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保護者視点の認定こども園選びのポイント

保護者視点の認定こども園選びのポイント

保育園不足のため保育園に入れずに、待機する児童が目立つという現状を受けて作られたのが、認定こども園です。
しかし、まだまだ認知度が高いとは言えず、今後認定こども園を利用したいと考える保護者は増えると思いますが、保育園、幼稚園との違いについてはあまりよく知られていません。
保護者視点で認定こども園の特色や魅力を記載することで、保護者の目に留まる入園案内パンフレットになります。

保護者の就労に関わらず入園することができる

認定こども園は保護者が働いていなくても、預けることができるのが特徴です。認可保育園を利用する際には、雇用証明書や就労証明書など、保護者が児童を保育できないという証明書類などが必要です。
仕事を辞めた際の転園の心配や、子どもの保育園が決まってから仕事探しをしたいと考えている保護者にとっては安心できる制度です。

幼稚園教員免許

認定こども園に幼稚園教諭がいることを知らない保護者は多いのではないでしょうか。
就学前の年齢の子どもには、幼稚園教員免許をもった先生が指導を行い、就学前に必要な基礎知識を学ぶことができること、幼稚園教育要領と保育所保育指針の両方の目標が達成されるよう、教育・保育ともに安心して受けることができることなどを記載することで、保護者の関心はよりいっそう高まります。

子育て支援の充実

認定こども園は、地域の全ての子育て家庭を対象に、子育て相談や不安に対応した相談活動、親子の集いの場の提供などを行う機能も担っています。 育児の悩みは絶えないものです。一人で悩んでいる保護者の方もいらっしゃると思います。
パンフレットに相談日や、入園者以外の集いの日などを記載することで、多くの人の目に留まり、参加者が増え、園の人気も高まります。

新しくできた認定こども園という制度をまだまだ知らない保護者もいらっしゃると思います。
園のパンフレットを通して、認定こども園について理解していただくことも大事です。

札幌にある当社は、保育園や幼稚園のパンフレット制作を通して、いろいろな保育園や幼稚園の特色や魅力をパンフレットに込めてきました。
園のPRでお悩みの園長様、担当者様はぜひ一度入園案内.comのパンフレット制作サービスをご利用ください。

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