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良い入園案内パンフレットとは?

良い入園案内パンフレットとは

幼稚園や保育園の園長先生にとって、入園案内のパンフレットはクオリティの高いものであって欲しいのではないでしょうか。こちらでは、「良い広告媒体とは何か?」という視点から、幼稚園、保育園、認定こども園のパンフレット広告デザインを良くするポイントに注目しました。

存在を知ってもらう

広告の第1目的は、顧客に商品やサービスと、それらを提供している企業を認知してもらうことです。そのために、パンフレットやウェブサイトのデザインをインパクトのあるものにしたり、様々な媒体を利用して顧客とコミュニケーション機会を持つ販促活動を展開しています。

幼稚園や保育園においても、同様です。幼稚園や保育園の目的は、子供たちや保護者に対する育児と教育のサポートですが、実際にご入園いただきサービスを提供するためには、存在を認知してもらった上で興味を持ってもらう必要があります。

中身を知ってもらう

広告を活用して名前を覚えてもらったら、提供している商品やサービスの内容を知ってもらうことが必要になります。幼稚園や保育園においても、各園の教育方針によって子供の自主性を尊重しているのか、もしくは子供同士の間で協調性を重視しているのかなどは、それぞれ特色があるものです。

保護者それぞれの考え方によって、幼稚園や保育園に求めているサービスは違います。各園の方針を、パンフレットのデザインを利用した視覚的アピールで表してみたり、体験入園会で実際に雰囲気を感じてもらったりと、保護者が求めるサービスの提供が出来るということを知ってもらうのが第2の段階です。

価値を見出してもらう

広告によって、顧客の購買意欲を刺激するためには、提供する商品やサービスに対して、類似品とは違う差別化やブランドイメージの形成も重要になります。

幼稚園や保育園においては、パンフレットデザインで他園との差別化をアピールすることは大切なポイントです。ポップで明るく、イラストを主に使用したデザインもあれば、シックで落ち着いていながらも、笑顔の子供がいる写真を数多く使用しているようなデザインなど、園の雰囲気をパンフレットにて表現することが出来ます。

第3の段階として、広告媒体を利用した独自サービスのブランド化や同業他社との差別化を図ることで、価値を見出してもらうことが重要なポイントになります。

当社は、テンプレートのデザインを採用することによって、各幼稚園や保育園の園長先生やご担当者様にとって、メリットの大きなパンフレット制作サービスをご提供いたしているデザイン会社です。オリジナル性の強いセミオーダーでの制作プランもございますので、新規製作や既存アイテムの見直しをご検討の際は、ぜひご相談ください。

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