ブログ

役に立つパンフレットを作成しよう

ほとんどの保育園、幼稚園では入園案内パンフレット作成を行っているかと思います。
パンフレットは工夫次第でいろいろなことに活躍します。これまで以上に役に立つパンフレットを作成しませんか?

作成するにあたって目標を立てよう

保育園や幼稚園、認定こども園など、初めての入園を考えている保護者にとっては、入園案内パンフレットが園の第一印象となります。
せっかくお金をかけて作るパンフレットですから、目標を立ててはいかがでしょう。配布する数を決めることで、どのぐらい配布すればどのぐらいの入園希望者が集まるのかを把握出来ます。この数値を毎年残しておくことで、発行部数の基準作りなどに役立ちます。

どんな時にパンフレットを渡すのか

パンフレットを渡す場面といえば、来園した入園希望の保護者だけしか思い浮かばないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、渡す機会は他にもたくさんあります。例えば、すでに入園している保護者に渡しておくことで、他の保育園や幼稚園を探している保護者にパンフレットが届く可能性もあります。
近所の歯医者や小児科の受付、スーパーや喫茶店などに置いてもらうことも出来れば、近所との繋がりができ、パンフレットの配布だけでなく行事やイベントの時などに協力をお願いしやすくなるでしょう。

パンフレットを誰に見てもらいたいか

パンフレットを誰に見てもらいたいかで、デザインが異なってきます。入園が決まっている保護者には、安心して通園してもらえるよう、先生の紹介や園児の過ごし方などを知らせられるものも良いのではないでしょうか。
特に、相手を特定しないのであれば地図案内を載せるなどをして、どこにあるか、どんな教育を行うかをPRすることもおすすめです。どんな保護者、子どもに通園してもらいたいかを考えた上でパンフレットのデザインを制作すると相性の良い保護者や子どもに入園してもらえる可能性が高くなります。
いろいろなパターンのパンフレットを用意して、目的に合わせて配布出来ると良いかと思います。

パンフレットは入園希望者を増やすだけでなく、さまざまな役割を果たします。入園案内.comのパンフレット制作サービスは、短納期で高品質なパンフレット制作が可能です。
その上安価なため、目的に合わせて内容を変えたパンフレットを用意することもおすすめです。

関連記事

ページ上部へ戻る